もみの季の下で

お久しぶりです、もみの季オーナーのエノモトです。
本日は風邪で体調不良の嫁に代わって登場しました。

えー、雪も落ち着きまして今日は除雪活動をすることがなかったので
前に柿もぎの手伝いに行ったときにもらった
たくさんの柿で干し柿作りに取り掛かりました。



取り掛かりは億劫ですが始めててみると皮むきに夢中になります。
干し柿作りのプロは、硫黄で燻すそうです。
綺麗な色に仕上がると聞きました。
人生で初めて作る干し柿はどんな出来になるのか楽しみですね。
私が皮むきをしている間に嫁が風邪をひきながらも
台所に立って作ってくれたシチューは作業後の食事に最高でした。
体があったまる。
ぬか床が完成したようでぬか漬けまで出てきた。
シチューにぬか漬け。組み合わせに笑えたがぬか漬けも最高の出来。
大満足！

２３日に行われた「山塩料理コンテスト」

もみの季オーナーの結果は・・・・・

なんと『特別賞』を頂きました♪♪♪
※福島民報賞という地元新聞社の賞です＾＾

今回の料理は
裏磐梯の紅大根とエゴマ豚を使った「みぞれ鍋」

うす紫の鍋つゆに柔らかなお肉。
３０人前の食材があっという間に無くなってしまったそうです。

今回頂いた特別賞を記念して
このみぞれ鍋を冬のメニューに加えたいと思います。
通常料金で召し上がれますので
ご希望の方はご予約時にお申し付けください。
ただし、紅大根が残り数本ですので限定５組までとさせていただきます。
お早目のご予約お待ちしております。

里芋素麺、とろろ汁仕立です。
ぬるぬる仲間で健康効果のありそうな一品です。

もみの季オーナーが
今年も山塩料理コンテストに出場します。
密かに料理を考えていたようです。

どんな料理なのかなぁ～
当日までのお楽しみだそうです。

今日はいったい何月何日？



カレンダーを確かめたくなるような天気が続いています。
外は真っ白。
時々屋根雪が落ちて、さらに雪の多さを感じています。

夕方、裏磐梯道の駅付近でスタックした車を救出しました。
たまたま通りがかったのですが、知り合いだったもので。
オーナーは救出活動。私は交通整理に走り回ってました～
村の除雪車も手伝ってくださり無事救出でき安心しました。

これから裏磐梯にいらっしゃる皆さん、運転には十分気を付けてくださいね。
運転はゆっくりでもいいんです。
安全運転第一ですよ。

降りました！！！




18日～19日にかけて雪が降ると地元民の間でウワサになっていましたが
ここまで積もるとは思いもしませんでた(>_<)

この積雪も今週だけらしいですが
朝、外を見た時はホントにびっくりしました。

グランデコやネコマスキー場もいよいよだろうな～♪

久々に文庫本購入。

１人の時間持てたから（３０分あるかないかだったけど）
本屋さんに直行。

う～～～～ん、一人で来る本屋さんて最高～♪
お客さんも少なく、ほとんど貸切なのも嬉しい！


とりあえず、読みやすいミステリーを選びました。
今回は桐野夏生。

ぐいぐいと引き込まれる世界に
あっという間に読み終えました（苦笑）
本を読むと胸いっぱい。
心がとっても満足します。
図書館が近くにあればいいのになぁぁ


また時間が出来たら本を探そう。

オーナーは早朝より柿もぎの手伝いに出かけていきました。
かなりの重労働らしいですが
「面白そう！」と好奇心で手伝いを決めたようです。
その打ち上げで今夜は何時に帰ってくることやら・・・
お土産があるようなのでもう少し起きて待ってみようかな～

漬物第２弾です。

今日は粕漬の準備をしました。
粕床を作り、ハヤトウリを塩漬けしました。

塩漬けのウリを粕床に寝かせるのは数日後。
そして粕漬として食べられるのは１か月後です！



美味しい物は時間がかかりますね～♪
楽しみです＾＾

そうそう。
明治維新で活躍した大久保利通も漬物好きだったそうですね。
何種類か並んでないと不機嫌になったとか・・・
私も漬物大好きなので
大久保さん、心中お察し申し上げます(笑)

この前、知り合いからお漬け物をご馳走になりました。
カブの漬物だったのですが
酸味と独特の風味（さっぱりとした）で
ペロリ平らげてしまいました(^_^;)

知人に何の漬物か尋ねたら
彼女のぬか漬けだそうです！

そういえば今年の夏にぬか床をダメにしちゃったなぁ～
ぬか漬けが食べたい！

一念発起でぬか床作りを始めました。
夕べ、米ぬかを炒っておいたので
塩漬け汁と昆布や鷹の爪等を仕込み
ぬか床の一日目が始まりました。
発酵が楽しみです＾＾

ひとつ漬物を作ったら
もっと作りたくなってしまい
大根の甘酢漬や白菜漬なんかも仕込んでしまいました～♪

「ママは家のつけものがかり」と
いきものがかりを聴いている娘に言うと
「は？？？」と冷たーい視線(>_<)

ち、ちょっとしたギャグだってばー