もみの季の下で

たま～に、やってしまうのが電話の失敗。

たいしたことではないのだけれど
いつまでも気にしてしまいます(^_^;)

最近の失敗は・・・

①お客様の問い合わせにソツなく答え
宿泊のご予約をいただいた瞬間

「ありがとうございます」→「ありがとうごぜーます」


②予約がほぼ確定状況で
グループ内で話し合ってまた電話しますねというお客さんに対し
今までなんともなかったのに急に咳込みそうになり
我慢した結果

「ブッ」と吹き出してしまいました。
いかにも笑いを堪えて噴き出したような状況です。
そのあとの不審げなお客様の声のトーンに恐縮しっぱなしです。

その後無事ご予約確定したのでホッとしました。


③数年前の話ですが未だに引きずってます（苦笑）

その当時、末娘を妊娠中の私。
ベッドメイクの最中に電話が。
あいにく子機が手元にありません。
急いで１階に下りて、受話器を上げましたが
妊娠中の大きな体で走ったものだから

「ハァ、ハァ、ハァ・・・ペンション　ハァ　もみの季です　ハァハァ」

すっごーーーく　アヤシイ人になってしまいました。
逆イタズラ電話ですよ、これは。

この電話のお客様と話をすればするほど息が切れてしまって
ご迷惑をおかけしてしまいました。
結局「検討してみます」で終わってしまいました(>_<)


これは今では　いい思い出。。。んなわけないですよ～
私の汚点です(-"-)



そうそう、こんな失敗もありました。

「もしもし、予約お願いしたいのですが」というお客様の声に聞き覚えが。
『はは～ん、いつも予約時にイタズラを仕掛けてくるあの人だな』と
ピン！ときました。
「少々お待ちくださぁい♪」と一旦、保留にし
オーナーに代わってもらいました。
絶対、〇〇さんだよと情報を刷り込まれてしまったオーナー。
悪乗りしちゃっていろいろふざけてしまいました。
ところがいつまでたっても電話主さんと話がかみ合いません。
「あれ、あれ？〇〇さんでは？」
「違いますよ～」
「いやぁぁぁ　すみません！！！！！！」
平謝りのオーナー。
私はコソコソ部屋から逃げ出してしまいました(笑)

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